野々市市議会 2021-12-01 12月01日-01号
第二次総合計画は、野々市市まちづくり基本条例で掲げております「協働によるまちづくり」を推進するために、市民と共につくる計画として総合計画審議会や作業部会のほか、ワークショップやパブリックコメントなど様々な場面で市民の声を生かし、策定してまいりました。そして、先月12日には総合計画審議会の鹿田会長、榎本副会長より答申をいただいたところでございます。
第二次総合計画は、野々市市まちづくり基本条例で掲げております「協働によるまちづくり」を推進するために、市民と共につくる計画として総合計画審議会や作業部会のほか、ワークショップやパブリックコメントなど様々な場面で市民の声を生かし、策定してまいりました。そして、先月12日には総合計画審議会の鹿田会長、榎本副会長より答申をいただいたところでございます。
これまで、市民協働のまちづくりを進めるため、ソフト面では、まちづくり基本条例を制定し、市民協働によるまちづくり推進指針を定め、市民協働の基本的な考え方を市民の皆様に浸透させてまいりました。 一方、ハード面では、市民活動の拠点となる学びの杜ののいちカレード、にぎわいの里ののいちカミーノを整備し、市民の皆様が活躍できる舞台づくりも進めてまいりました。
令和2年11月の委員会では、野々市市まちづくり基本条例について市の担当部局から説明を受け、野々市市まちづくり基本条例との整合性にも配慮し、令和2年12月の委員会において野々市市議会基本条例の原案をまとめました。 その後、パブリックコメントを経て最終案をまとめ、令和3年3月定例会初日において、野々市市議会基本条例を全会一致で可決いたしました。
さらに1市3町の融和と一体感を醸し出す、市民の皆様の心のよりどころとしての市民憲章やまちづくり基本条例も策定され、第1次総合計画に掲げる市民が主役のまちづくりを担う地域づくり協議会が、全地区で活動を展開していただいているところでございます。
市制施行後、平成24年度からスタートした野々市市第一次総合計画の策定から平成29年度で5年が経過し、まちづくり基本条例の制定を初めとする市民協働のまちづくりの土台が築かれ、少しずつ協働事業に取り組む市民が増加しているとお聞きしております。
そして、平成24年2月22日策定されました「「元気な七尾」実現プラン2012」では、まちづくり基本条例の理念に従って市民一人一人が七尾を誇りに思い、よいまち、元気なまちにしようという意識を持つとともに、自分たちのまちを自分たちでつくる。
七尾市では、平成24年3月制定、同9月施行されましたまちづくり基本条例第3条で、基本構想及びこれを実現するための基本計画を策定するというふうに位置づけられております。 そこで、まず市長には、基本構想策定の意義と必要性、それとあわせまして、総合計画の構造をどうするのか、この点について伺いたいと思います。
また、市民協働によるまちづくり推進指針をもとにまちづくり基本条例を制定し、市民と行政が協働する仕組みを整えてまいりました。このように、第一次総合計画に掲げた施策を着実に実行してきた結果、本市の人口は増加を続け、「野々市は住みやすい」あるいは「便利なまちだ」というありがたいお言葉をいただいております。
これまでのまちづくりの成果には、大きな観点からは、まちづくり基本条例の制定により市民協働のまちづくりの礎が築かれたことが挙げられると思っております。具体の事業では、野々市中央地区整備事業において、多くの市民の皆さんの念願でありました新市立図書館と、交流や文化の拠点となる新中央公民館の整備にも新たに着手したところであります。
本市は、これまで5カ年にわたって、この第一次総合計画に基づき市民満足度の最大化に向けた施策を着実に実行し、まちづくり基本条例の制定のほか、新図書館の整備を初めとする野々市中央地区整備事業などに着手してまいりました。このような取り組みにより、本市においては全国的な人口減少社会の到来にもかかわらず、着実に人口が増加し、にぎわいがあふれるまちがつくられてきております。
平成21年に「素敵な過疎のまちづくり基本条例」というのをつくり、過疎を受け入れた上で、魅力あるまちづくりに取り組んでいるという特色のある町でありました。ここで、説明員の1人で、厚沢部町地域おこし協力隊員として地域協力活動に参加している30歳前後の若い方に出会いました。
はじめに、七尾市まちづくり基本条例と人材育成の関係について伺います。 七尾市が掲げる「人が輝く交流体感都市」、あるいは地方創生におけるまち・ひと・しごと創生、そして安倍首相が掲げる1億総活躍社会、いずれも人材の活躍なくして地方も国も成り立たないという当然の前提に立っております。
また、まちづくり基本条例においても、公募委員による策定委員会を設置し、職員のワーキンググループとともに条例案を策定いたしました。その後、議会で承認をいただいて制定をし、平成27年4月から施行いたしております。
平成24年に策定いたしました本市の第一次総合計画、そして昨年制定いたしましたまちづくり基本条例においても、一貫してこの市民協働のまちづくりの考え方の重要性を打ち出してまいりました。これからも「ともに創るともに育む」市民協働の考え方に立ち、まちづくりを進めてまいりたいと思っております。
平成24年には、七尾市まちづくり基本条例を制定し、市民と行政、そして我々議会が協働してよりよい七尾をつくっていくためのルールができました。 また、同年には、七尾市議会としても議会基本条例を制定し、市民に開かれた議会、市民とともに歩む議会を目指して、市民の皆さんとの意見交換、あるいは懇談を重ねているところでございます。
同じく、4月1日付でまちづくり基本条例を施行いたしました。第一次総合計画に掲げる市民協働のまちづくりを実現するための提案型協働事業を初め、コミュニティカフェの運営、町内会や各種団体の活動を通して、市民の皆様が積極的にまちづくりを担っていく雰囲気が醸成されてきていると感じているところでございます。
これとの違いといいましょうか、こちらのほうがよりシンプルでより思いにこだわっている部分があるなとは思いますけれども、こういった全国の自治体で今やられている自治基本条例とかまちづくり基本条例とかこういった類いのものに関しては私はある意味では反対する立場でございまして、条例としての違いといいましょうか、そういうふうな形として捉えられていかれるのではないかなという危惧があるというところでございますので、思
まちづくり基本条例の制定や、第3次行革プランの策定によりまして、この市民センター機能の見直しが、具体的な行政スケジュールに組み込まれつつあります。一方で、地域づくり協議会の発足や生涯学習施設である公民館のコミュニティセンター化など、同時並行的にさまざまな見直し作業が行われております。職員の皆さんも日々努力されまして、地域単位で繰り返し説明会も開催されていらっしゃいます。
本市は、地域おこし協力隊員の地域要件には合致しておりませんが、こうした取り組みを実践するための野々市市まちづくり基本条例がこの4月より施行されます。今後ますます市民協働が積極的に推進され、市民が活躍する舞台づくりが進むものと期待をしておるところでございます。 また、野々市版まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定作業も現在行っております。
平成23年11月の市制施行より3年3カ月が経過し、この4月には、本市のまちづくりの理念や基本原則を定める野々市市まちづくり基本条例が施行されます。市民協働を積極的に推進し、市民が活躍する舞台づくりを進めてまいる所存であります。 また、国が推進する地方創生については、野々市市人口ビジョンと(仮称)野々市市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定を進めてまいります。